エキゾチックレザー専門店「リボーン」とは?約60年の歴史と特許取得のオリジナル財布を紹介
クロコダイルやパイソン、オーストリッチなど、一般的な牛革とは異なる独特の質感や表情を楽しめる「エキゾチックレザー」。
その希少性や個性的なデザインから根強い人気がある一方、実際にどのような種類の革があり、どこで購入できるのかを知らない方も多いのではないでしょうか。
東京・台東区を拠点とする合同会社リボーンは、エキゾチックレザーを専門に、革製品の製造・販売から革素材そのものの販売まで手がけています。
父の代から数えて約60年にわたりエキゾチックレザーに携わってきた経験を背景に、多種多様な素材を取り扱っていることが特徴です。
今回は、そんなリボーンが扱うエキゾチックレザーの魅力と、特許を取得したオリジナル財布について紹介します。
約60年にわたりエキゾチックレザーに携わる「リボーン」
リボーンのエキゾチックレザーとの関わりは、父の代から数えて約60年に及びます。
長年にわたりエキゾチックレザーの世界に携わり、現在は完成した革製品だけでなく、革素材そのものの販売にも対応しています。
エキゾチックレザーと一口に言っても、その種類や表情はさまざまです。
リボーンでは、クロコダイルやパイソンといった広く知られている素材だけでなく、トカゲ、サメ、オーストリッチ、エイ、カエル、アザラシ、カバなど、多種多様な革を取り扱っています。
ヘビ革だけでも複数の種類があり、猫の目のような鱗模様を持つものや、六角形の特徴的な鱗模様を持つものなど、それぞれ異なる個性があります。
中には現在ではほとんど入ってこなくなった希少な素材もあるといいます。
一般的な革製品とは異なる、自分だけの個性を楽しみたい方にとって、こうした素材との出会いそのものがエキゾチックレザーの大きな魅力といえるでしょう。
特許を取得したリボーンのオリジナル財布
リボーンが現在、特に力を入れている商品の一つが、独自の構造で特許を取得したオリジナル財布です。
この財布の大きな特徴は、ファスナーによってパーツを切り離し、用途に応じて組み替えられることです。
財布にはお金だけでなくスマートフォンも収納でき、閉じた状態でも反対側のファスナーからスマートフォンを取り出せる構造になっています。
さらに、ファスナーを最後まで下ろすことで、財布を2つのパーツに切り離すことができます。
切り離した片側にはクレジットカードを6枚収納でき、お札も入れられるため、コンパクトな財布として単独で使用することも可能です。
スーツの胸ポケットにも入れやすく、その日の服装や利用シーンに応じて使い分けられる設計となっています。
異なる革を組み合わせて自分だけの財布に
この財布のもう一つの魅力が、異なる財布のパーツを組み替えられることです。
例えば、片側をトカゲ革、もう片側をオーストリッチ革にするなど、異なる素材を組み合わせて楽しむことができます。
エキゾチックレザーは、革の種類によって色合いや鱗、質感が大きく異なります。
そのため、組み合わせ次第で自分だけの個性的な財布を作ることができます。
また、カップルや夫婦でそれぞれの財布の片側を交換し、「2人だけのペア財布」として使うこともできます。
Dカンも付いているため、ベルトを取り付ければバッグのように持ち歩くことも可能です。
一つの財布を一つの形で使うのではなく、ライフスタイルやファッション、その日の気分に合わせて形を変えられる点は、この財布ならではの特徴です。
YKKの高級ファスナー「EXCELLA®」を採用
組み替えや切り離しという独自の構造を実現するうえで、重要な役割を担っているのがファスナーです。
リボーンのオリジナル財布には、YKKの高級ファスナー「EXCELLA®(エクセラ)」が使用されています。
EXCELLA®は、ファスナーの務歯と呼ばれる金属部分を一つひとつ磨き上げていることが特徴です。
財布を切り離して使用することを前提としているからこそ、機能性だけでなく、手に触れた際の質感にも配慮されています。
希少性のあるエキゾチックレザー、独自の組み替え構造、そして細部の素材選びまでこだわって作られていることが、リボーンのオリジナル財布の特徴といえるでしょう。
特許取得までの2年間を描いた「ひとりで特許出願」
このオリジナル財布が特許を取得するまでには、約2年間にわたるさまざまな出来事がありました。
その過程は、リボーンの公式サイトで「ひとりで特許出願」として、後日談を含めた全14話で公開されています。
一人で歩き始めた特許出願への道が、さまざまな人との出会いによってつながっていくストーリーは、完成した製品を見るだけでは分からない、ものづくりの背景を知ることができる内容となっています。
また、同じ特許取得までの物語を小説風に再構成した「傘(かさ)――ある特許の物語――」もnoteで公開されています。
製品そのものだけでなく、「なぜこの財布が生まれたのか」という背景を知ることで、リボーンのものづくりに対する考え方をより深く感じることができるでしょう。
フルオーダー・セミオーダーにも対応
リボーンでは、既製品の販売だけでなく、フルオーダーやセミオーダーにも対応しています。
「珍しい革を使って自分だけのアイテムを作りたい」
「好きな素材を組み合わせた財布が欲しい」
「市販されていないデザインの革製品を作りたい」
こうした要望についても相談することができます。
エキゾチックレザーは、素材そのものに強い個性があります。
だからこそ、自分の好みに合った革を選び、形や仕様を相談しながら作るオーダーメイドとの相性も良いといえるでしょう。
テレビ・雑誌・ラジオなど多数のメディアでも紹介
リボーンの革製品や取り組みは、これまでテレビ、雑誌、ラジオなど、さまざまなメディアで紹介されています。
「ぶらり途中下車の旅」「出没!アド街ック天国」「LEON」「東京クラフト図鑑」「台東区民ニュース」「J-WAVE」「鳥越アズーリFM」など、多岐にわたる媒体で取り上げられてきました。
長年培ってきたエキゾチックレザーの知識と、多種多様な希少素材、そして特許を取得した独自の商品開発。
こうしたリボーンならではの取り組みが、さまざまなメディアから注目される理由の一つなのかもしれません。
エキスパーツ編集部が「リボーン」を推薦する理由
エキゾチックレザーの魅力は、単に「高級な革」という言葉だけでは語りきれません。
革の種類によってまったく異なる模様や質感があり、一つひとつの素材に強い個性があります。
その一方で、エキゾチックレザーに興味を持っていても、「どのような革があるのか分からない」「どこで相談すればよいのか分からない」という方も少なくありません。
その点、父の代から数えて約60年にわたりエキゾチックレザーに携わり、多種多様な素材を取り扱ってきたリボーンは、珍しい革製品を探している方にとって、ぜひ知っていただきたい専門店の一つです。
特に注目したいのが、素材の希少性だけに頼るのではなく、特許を取得するほど独自性のある財布を開発している点です。
伝統的な素材を扱いながら、新しい使い方や楽しみ方を生み出そうとする姿勢に、リボーンならではの魅力があります。
人とは違う財布を探している方、エキゾチックレザーの魅力をもっと知りたい方、珍しい革を使ったオーダーメイド製品を作りたい方は、一度リボーンに相談してみてはいかがでしょうか。
寄稿:合同会社リボーン 高島成央
編集:ハイタッチ・マーケティング有限責任事業組合 職務執行者 柳澤研
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